もくもくの一年

  • 2016.12.30 Friday
  • 23:44

 

 

障がいを持つために体調を崩す人たちがいて、それでもメンバーとスタッフとみんなで進んできた一年だった。いろいろ悩んで葛藤もあり、自分の至らぬこと落ち込んだりもした。しかし、ここまで進んできたことを評価してもいいかとも思う。

 

 


作業所に集う人たちは、お客さんの状態から次第に「なかま」になっていった。それは小さな変化だけれど、何だかうれしい。紙すきやはた織りの仕事も商品がすこしづつ原型が出来始めている。まだ社会に認知してもらうような活動はできていないが、新しいスタッフも入りこれから展開していく見通しが見えてきた。

ディア フレンド

  • 2016.12.25 Sunday
  • 23:43

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クリスマスの日、病院にいるMaくんに、みんなからのメッセージとTシャツを届けにいきました。Tシャツとエコバックは、Maくんが描いたペンギンのイラスト入り。体調はイマイチの様子でしたが、みんなの気持ちを届けられて良かったです。病院にはたくさんのお友達がいて、さみしいことはないようだけど、早く退院できるといいなぁ。

 

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うれしい事に、彼の描いた絵が、きょうされんのグッズコンクールに入選したと連絡が入り、お母さんに伝えてきました。

入選者は結構いるので、絵が使われるかどうかわからないけれど、彼の魅力が評価された証ですね。

クリスマス会

  • 2016.12.16 Friday
  • 23:37

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クリスマス会は、パスタとケーキを手作りしました。会場のわくわくランドは、東北電力の火力発電所の施設で、津波で被災しましたが、今ではすっかり復旧し、就学前の子どもたちが遊んでいました。

  もくもくのメンバーは、料理の場面ではいつもと違った表情を見せ、生き生きしたいました。それぞれの得意な作業があり、仕事によって自己実現できる可能性があるのだなぁと気づかされます。

 

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  パスタは、トマトソースとカルボナーラ、和風きのこの3種。コンソメスープに、シフォンケーキにホイップクリームをかけ苺を載せました。こんなに食べれるかって? 心配無用、みんな食べてました。(笑)

 

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  大阪から土佐さんがボランティアに来てくれていて、オカリナでクリスマス会に色を添えてくれました。みづほさん、Mayoさんのステージもあり、みんな自分が主役となり満足そうでした。就労だからといって固定した仕事の他に、こうした活動も、チームワークと個人の力を育てるにはいいのかもしれません。たくさんの可能性の扉が少し開いた感じがしました。

 

 

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地震、再び

  • 2016.11.23 Wednesday
  • 22:54

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朝6時前、久々い大きな地震。震災後に設置された防災無線のスピーカーから、警告音がなって、テレビをつけるとアナウンサーが「津波・逃げて!」と早口で避難を促してる。末娘が、ベットに潜ってきた。5年前の地震がフラッシュバックする。中学校から、警報が終わったら通学せよと連絡があり、小学校の娘は車で送っていった。

 

もくもく(作業所)には、松川さんが来ていて、一人暮らしで海の方に住んでいるので、少し不安そうだった。収納ケースが全開、棚から物が落ちていたりしたけど、大きな被害はなかった。同じ法人の「ゆうゆうクラブ」は海の近くにあり、所長にKさんが来たが、津波の被害にあった所なので、職員は自宅待機となり、事業所も休みとなった。

 

一番心配だったのは、福島第2原発の3号機の冷却システムが機能しなくなったことで、ドカンとなれば、また避難しなければならない。すべての事が人間のアンダーコントロールにはいかない事を5年前に学んだはずだが、原発ありきで話は進んでしまっている。今も福島では8万人が避難してるのになぁ。きっとまた来る。

 

もくもくは通常営業とし送迎に出かけたが、国道6号の津波で浸水したエリアは通らないように指示した。ラジオをかけて仕事をしていたが、緊張は続く。しかし、お昼頃になると鎮静して、午後からゆっくりと仕事をした。みんなで歌を唄い、シルク印刷で共同作業を行ない、充実した一日となった。

もくもく芋煮会

  • 2016.11.19 Saturday
  • 22:45

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「芋煮会」は東北地方の秋のイベントとして定番になっている。本来は屋外で行うのだけれど、天気や体調などの不安がありKさん宅で芋煮会を行った。月に一度のお楽しみ会の活動なのだけれど、みんながイキイキとして楽しそう。

 

女性が多いためか手慣れて、調理系の仕事もいいなぁと思った。1,000円分のお肉で焼き鳥を作ったのも大好評で、必死にかぶりついていた。食材を持ち寄ったので会費が200円と破格の食べ放題。でも漬け物のユズは、福島県産のものではないよ〜と安全宣言。

 

デザートのパフェまでついて大満足の一日となりました。

 

 

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うまそ〜。ベーシックに肉は豚で味噌味で福島風。(山形では、牛で醤油)

 

 

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スーパーに夕方に行って、破格のお肉をゲット。焼き鳥職人になったMさん。

再会

  • 2016.11.12 Saturday
  • 22:38

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しばらく会っていなかったので、みんなの心配はふくらむ一方。車で一時間、メッセージを添えた色紙を持って、Maさんのお見舞いに行ってきました。待合室で、彼が現れると思わず声を出す人。お土産を渡すと彼は全員と力強く握手をして、いつも間にか、もくもくのみんなが仲間になっていたことを感じました。彼が元気そうな姿を見てホッとして、あたたかな雰囲気にジ〜ンとしました。

 

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おそばを食べに….。

  • 2016.10.30 Sunday
  • 22:21

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もくもくでの、月に一度のお楽しみ会。新地町の鹿狼山に、おそばを食べに行ってきました。

あと数日で新そばが出るとの事、少し来るのが早かったようです。それでも、おいしかったです。

山に登ろうとした人、麓で休んでいた人、それぞれのペースで運動しましたが、運動不足を実感したようでした。

平日でも鹿狼山に登る人が多く、人気があることがわかります。山の自然、凛とした空気がいい。

何かお土産グッズを作れば売れるかなぁ。

松川さん、熊本へ!

  • 2016.10.23 Sunday
  • 22:05

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熊本で開かれる「きょうされん」の全国大会に、もくもくを代表して松川さんが参加するので、仙台空港まで見送りに行ってきました。相馬からは仙台空港は、常磐道で一時間でした。本当はみんなで、全国大会に参加したいのですが、今は経済的に無理っす。来年は北海道で開催されるそうなので、お金を貯めて参加たいねぇ….ということになりました。空港は緊張感があり、屋上のデッキに上がって、飛行機の飛び立つ所を見て、帰ってきました。松川さん、がんばって、楽しんできてね!

こどもの村の空

  • 2016.09.30 Friday
  • 18:39

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もくもくのみんなと霊山こどもの村に行ってきました。

山の中のロケーション、珍しく晴れて、空が近く、空気がうまい。

ほぼ貸し切りで、山の傾斜を利用した広場を歩き回ってきました。

園内には、こどもミュージアムがあって、現代アートや企画展も開催されています。

 

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企画展で、障がいを持つ作家さんの絵が展示されていました。

今は、施設で描く環境がなくなってしまい、死蔵されていた作品を救出して展示しているそうです。

あ〜、もったいない。

怖い人間の側面も、描かれていて魅力ある作品群でした。

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もくもくにしても、えんどう豆にしても、個性のある表現者たちがたくさんいる。

どうしたら、その環境を作れるのだろうかと風子さんと話をしました。

きっと10年計画だね。う〜ん、そうかも。

今は無理しないで、できることから始めましょう。

そうしましょう。

 

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エスケープ

  • 2016.09.29 Thursday
  • 18:38

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震災で失ったもは大きかったが、何とかしようとして頑張った人がいた。

彼もその一人であったが、今の彼は、とても疲れていた。

震災との関連があるのか、今の環境のストレスによるものか、わからない。

次々に現場を離れる人たち。

こわれそうになったら、逃げてもいいんじゃないのか?

今、彼に何が必要なのか、彼が選択するしかないけれど、5年目の現実。

今、自分を信じて進むしかないと思うよ。

否定され、下を向いているあなたを見るのが辛い。

自分と重なるから….。

あの時、与えられたものはウソで、幻想だったと学んだはず。

正しいと思うのは人それぞれで、あなたはあなたの思うことをすればいい。

あなたには友だちがいて、生きていくことはできるよ。

 

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