手作りのクリスマス会

  • 2018.12.26 Wednesday
  • 01:18

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もくもくのクリスマス会、食事をみんなで作る事にした。サンドイッチにサラダ、スープ、みんなが積極的に参加していい雰囲気。所長とアッキーさんは、お外で燻製作り。温燻で30分で作りました。25日開催だったのでクリスマスイブで売れ残った牛、豚、鳥のお肉は半額程度でゲット! この日にして大正解でしたね。肉があるとテンションが上がります。食べきれずギブアップした人が多数。

 

 

 

 

 

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お隣のお医者さんからケーキが、兵庫県の尼崎の大島小学校の杉の子学級の子どもたちから手書きのポスターが、松川さんからのメッセージが届き、ハッピークリスマスです。応援して下さった皆さん、ありがとうございま〜す。

 

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    市長と会う。

    • 2018.12.22 Saturday
    • 16:26

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    もくもくのEchigoさんが製作したカレンダーを持って、市長に挨拶に行った。目的は、障がい者の存在を市長に知ってほしいことであって、福祉の担当者を変えないでスペシャリストを据えてほしいとお願いした。結果はわかなない。

     

    Echigoさんの写真は、車いすであるが故に、被写体を見上げる構図になるが、市長はその良さも理解しており、話をしてみるとかなりのマニアであることがわかった。市長はカメラ好きでライカをいくつも持っていたり、写真家の団体の代表をしているが、首長である立場上、自分が撮影することは難しく、はがゆい思いを持っているようであった。ただ震災の時、記録のために撮っていたものが重要な資料になっていて、結果的にいい仕事をした。来た人にお土産にしてもらうからと言って、15部もカレンダーを買ってもらった。感謝。福祉を知ってもらうのに、まだまだ、アピールが足りないのかもしれない。

     

     

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      タブレッツトのすすめ

      • 2018.12.21 Friday
      • 16:43

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      現場で支援をしていると、パソコンより、i-pad(タブレット)の方が適している時がある。

      AIRレジは、売り上げと現金出納帳の代わり。生産管理もでき無料なので重宝している。本体のレジは買えないけど....。

      ネットショップはBASEを使っている。これもタブレットを使っているが、ちょくちょく注文が入っている。

      日報などは、支援者が手書きを好むので、様式(テンプレート)をPDF化してi-padの標準アプリのBOOKからプリント。

      MF会計で使った請求書は便利で、エクセルには戻れないなぁ。作業のスピード感、安心感が違う。

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        虹色を織る

        • 2018.12.20 Thursday
        • 16:44

         

        作業所をスタートして、成果は利用者の居場所ができたことだが、こんなにステキな織り物が仕上がると、テンションが上がる。余った糸をつないで織った布なので、ボコボボがあるが、それも味になっている。彼女は毎日、少しづつしかやらないので、半年くらいかかった。ごくろうさまでした!

         

         

        織り上がり、布を見る時は、いつも喜びがある。

        さて、何を作ろうか?

        でも、もったいないので、少し、飾っておこうっと...。

         

         

        織りタグを買えないので、自作しております。(涙)

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          コトノネ観光課

          • 2018.12.14 Friday
          • 16:58

           

          雑誌「コトノネ」の観光課のツアーがあり、南相馬周辺の案内をしてきました。

          第一号の時に取材を受け、編集長とカメラマンの岸本さんとは、久しぶりの再会です。

          浪江町のサラダ農園の川村氏と、南相馬市のえんどう豆を訪ねました。

          昨日は、楢葉町のシャルパの古市さんを訪ねたそうです。

           

           

          「コトノネ」は、障害者福祉の就労をテーマにした雑誌で、福祉の分野を、それ以外の分野から客観視して、働く意味や価値を見いだそうと社会に問うている。日本国中、いろんなチャレンジがあって、いろんな価値や考え方、やり方を取材して教えてくれる。取材を受けたんだけど、自分を整理できるのが良かった。

           

          えんどう豆は、みんなが楽しそうだった。音楽で人を包むんだなぁ。

           

          そこは被災地ではあったんですが、幸せなパワーをもらう場所。

           

           

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            繁忙

            • 2018.12.12 Wednesday
            • 16:59

             

            支援をして、商品を作って、送迎をして、マルチタスクが当たり前になってしまった。広げれば、広げるほど、忙しくなるのは当然なんだけど…。高回転で高効率だと思うのだが、ミスが出ないようにしないといけないなぁ。スタッフに支えられながら、前に進む日々。がんば!

             

            えんどう豆で、くるみちゃんの新しいファイルをゲットしてきました!!

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              就労の別

              • 2018.12.10 Monday
              • 17:02


              就労と言っても、働くことと、稼ぐことを区別した方がわかりやすい。

              どんなに重度の障がいを持つ人であっても、働くことに参加させたい。
              働くことで、社会に参加し、その人の存在が意味を持つから。
              支援する側は、その人に合った継続的な仕事(作業)を提供する。

              稼ぐことは、工賃(給料)につながるので、知恵を絞り、効率よく行なう。
              お金があれば、好きな買い物もできるし、おいしいものも食べ、いい生活ができるから。
              例えば、外注で商品を作り、販売利益を確保したり、カタログ販売もあり。
              これは戦略が必要だな。

               

              利用者10人、職員3人で、1人分の仕事量があるとすると、
              一ヶ月に20万として、年収240万〜300万くらいの収益か。
              材料費、経費で、収入は500万〜800万くらいか。
              利用者10人で分配すると、月の工賃は2万くらいの工賃は払えるはず。
              現状の数字はかなり低いが、とりあえずは県平均の目標でいくか。

               

               

              写真は、老人介護施設から依頼されたクリスマスカード、手漉き和紙で作りました。

              毎年、応援していただき、有り難いです。

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                希望の光

                • 2018.12.09 Sunday
                • 17:06

                 

                南相馬市の小高区にあるイルミネーションは、おなじみトトロ。

                国道6号線から市街地に向かう中里工務店の前にあります。

                夜、通ることがないので、そのクオリティで驚きました。力作です。

                ネコバスは、何と中に入れます。

                小さなお子さんがお母さんと楽しんでいるに、ジ〜ンときました。

                だって、原発事故で避難して、ここに子どもたちはいなかったんですから....。

                地元の小高区の人たちの熱意を感じ、うれしくなりました。

                 

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                  ドラゴンといっしょに

                  • 2018.12.08 Saturday
                  • 17:40

                   

                  ドラゴンを作るワークショップが開かれ、工房もくもくと自立研修所えんどう豆のみんなで参加しました。

                  講師は、絵本作家でイラストレーターのワダアスカさん。岐阜から福島に来てくれました。

                  みんなの個性が出て、それぞれにかわいいドラゴンが仕上がり、とても楽しいワークショップでした。

                   

                   

                   

                  では、製作の様子を公開!

                  まずはチョキチョキ、色画用紙を切るのだよ。

                   

                  頭を付けて、角やおひげを付けます。足もね。

                   

                   

                  胴体の模様を描きます。シールを貼ります。

                   

                   

                  糸を付けると、ドラゴンのモビールが完成しました。

                   

                   

                  何だか、すてきな一日になりました! アスカさん、ありがとう!

                   

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                    なごみと木工

                    • 2018.12.05 Wednesday
                    • 17:50

                     

                    こころのケアセンター「なごみ」が毎月、開いている勉強会(事例検討)に参加する。原発事故で避難して生活環境が変わった事が、精神的な病気に影響している事例が多いようだ。作業所を超えた事例検討は勉強になる。もくもくの他に、えんどう豆、ぴーなっつも来ていたが、就労支援をがんばっている作業所は来ていない。現在、「なごみ」は南相馬と相馬に2つの拠点があり、職員も20名を超え大所帯になっている。なごみから勉強会には多数参加していおり、余力を感じるのは相談支援に徹していられるためか。就労支援で現場に入るとお金を稼がないといけない義務が発生するので、同時に行なうにはきつい。

                     

                     

                     

                    木工をサロンの活動に組み込んでいて、所長がかわいい木工作品を製作していた。作品を商品に変えるのは、結構大変だと思うが、展開が楽しみだ。

                     

                     

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