書のワークショップ
- 2015.06.30 Tuesday
- 23:32
長野と岩手から、南相馬にアートの支援に来てくれて、帰りにファクトリーに立ち寄ってくれました。指導は、長野の関さんが行ない、えんどう豆のワークショップの作品を見せてくまらいました。すばらしい作品が生まれていて、指導者の引き出し方で、みんなの持つ可能性が広がることがわかる。彼らは、アールブリュットという活動をしていて、障がい者のアート作品を展示する美術館の運営もしていて、今度、長野と岩手を見学しに行こうと思っている。えんどう豆で働いていた頃には、ずっとアートをするわけにはいかなかったけれど、表現する可能性を捨ててはもったいないので、ファクトリーとして、個人として、創作的な活動の支援は行っていきたいと思います。
CHIEさん「空」
くるみさん作「?の大きさ」
文くん作「風」
HIRO作 「豆のおねがい」?
福島の除染の風景だったり、人のいない町。福島に来て、良かったと言ってました。農家民宿に泊まり、地元との交流もあったようです。どんな成果があったのでしょう? 福島は、明るい未来が見いだしにくいけど、今をしったかり生きるしかないのかな。
- 自立研修所 えんどう豆
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