大津北中の思い

  • 2016.12.21 Wednesday
  • 23:39

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熊本の大津町から、中学生たちが被災地の視察にやってきた。大津北中は、震災後、ずっと福島を応援し続けている学校でずっと交流があった学校だ。地震で直撃を受けた益城町の隣町にあり、自分たちも被災してしまった。福島を伝えようとして、私も熊本に行き生徒の前で話す事もあったが、今回、生徒が来ることになった。南相馬のえんどう豆で歓迎を受け、避難指示が解除したばかりの南相馬市小高区や人がいない町の浪江町を見て、子どもたちは何を考えたのだろうか。

 

えんどう豆の高野所長の娘さんが通う中学校で、プランターにひまわりの種を植えた。それは、熊本の大津北中の子どもたちから贈られた種であった。実は、その種は南相馬ファクトリーのバッジに入れられた種で、ひまわりの種は里帰りしていたのだった。今回、熊本の生徒たちは、ひまわりの種を贈った南相馬の中学校を訪ね交流をしている。震災から5年経った今、生徒たちが、福島を知り思いやるという気持ちを持ってやって来たことに驚かされる。

 

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最終日、生徒たちは、相馬のもくもくへ立ち寄り、メッセージを届けに来てくれた。船橋屋さんで、たくさんのお土産を買って、震災の時の話もたくさん聞いた。厳しい状況でも諦めないで動いてきた人がいる。助けあった人たちがいた。そして復旧したばかりの常磐線に乗って熊本へ帰っていった。彼らの目に、福島がどう映ったのだろうか。彼らが学校で、震災と福島を伝えてくれると思うと、この国の未来に光があるように思えてくる。ありがとうね〜。

 

 

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