頑張る南相馬の作業所

  • 2019.01.23 Wednesday
  • 22:02

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工賃とは、障がい者に支払われる給料のことを言って、例年、県に報告しなければならならず、インターネットにて公表される。昨年度は、就労継続支援B型の工賃の1位が「希望のあさがお」、2位が「ほっと悠Mz」と南相馬の事業所であった。さらに2つの事業所の工賃は4万円超えでダントツである。

県平均は、月額14,602円でわずかなアップ。「もくもく」でも頑張って2,000円アップして5,000円代にしたが、当面は県平均が目標か。ほとんど生活介護的な事業所なので、頑張り過ぎては利用者も職員もついていけない。

 

平成29年度福島県の平均工賃一覧 (就労B型)

https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/305163.pd

あさがお、がんばる。

  • 2016.07.25 Monday
  • 00:00

あさがお、がんばる。

新聞

 

南相馬ファクトリーでバッジを作っている「あさがお」が、避難指示解除が解除された小高区の人たちを支援するため、高齢者の送迎サービスをスタートするそうだ。お店なども整っていないので、生活物資を届けることも行うという。

 

震災後、障がい者の移送支援「さっと」を行っていて、えんどう豆やひばりワークセンター、相馬養護学校の生徒が利用してる。 実は私が名付け親。いつも元気な理事長の西さん、がんばるなぁ。

 

あさがお

  • 2016.04.13 Wednesday
  • 23:26

 

 

南相馬の「あさがお」さんに伺った。工房もくもくとゆうゆうクラブの開所のお祝いに、「舞茸おこわ」を提供してくれることになった。ありがとうございます。就労Bの「希望のあさがお」は40名、生活介護の「ともに」も17名の利用で、とても精力的に動いている。所長も森さん、いつ見ても気が漲っている。グループホームがあって、双葉郡から避難してきている利用者も多く、受け入れて来た経緯があり頭が下がる。除染作業員のお弁当づくり、お菓子作りなど、仕事も順調のようです。大きい受け皿になってきたが、それでも定員間近だ。

 

 

ダンプ5割

  • 2016.04.10 Sunday
  • 23:19

 

国道6号線を相馬から、南相馬方面へ南下すると、いつもの事だが、ダンプカーがつながって走っている。多くは、今は除染のために敷地の上にのせる山砂を積んでいる。普通車よりもダンプカーが多いというのは、普通の生活に戻っていない証しのようなもの。いくつかの山が切り崩されているが、これも開発という言葉を使う人間は不思議なものだ。お金が動いているから、経済的には景気は良いのかもしれないが、いつまで続くのだろうか。ため息。

あさがおの訪問販売

  • 2015.06.22 Monday
  • 17:06
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 いつもバッジの仕事をしている、南相馬市鹿島区の「あさがお」の移動販売車が、ファクトリーに来ました。この所、お弁当の製造と販売に忙しく、豆腐や豆乳、たい焼きも売っています。いつも元気のある作業所ですが、どこからパワーが出てくるのか頼もしい限りです。でも、無理しないでね!新しくできた作業所の「ともに」のお弁当、水曜日だけ作るそうで、注文してみました。

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あさがおのオンラインショップ

  • 2014.10.29 Wednesday
  • 23:36
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 南相馬ファクトリーのバッジやボールペンを作っている「あさがお」さんが、オンラインショップを開設した。大豆を畑に蒔いて、豆腐や味噌を作っていたが、原発事故で危機的な状況になってしまった。東京に足を運んで売っていた時期もあったが、いつも元気に前向きに活動している。グループホームがあり、警戒区域の双葉郡の障がい者の受け入れをしていた。12月には、地域活動支援センターを生活介護に移行する予定で、建物は完成している。クッキーや豆腐の薫製などの新しい商品も企画され、進歩し続けている。みんな、イキイキしている素敵な作業所だ。

ノーマライゼーション

  • 2012.04.04 Wednesday
  • 22:58



 障がいがあってもなくても、普通の場所で、普通の暮らしをすることができること。人間として幸せに暮らすこと。住む家があって、家族と暮らし、教育を受けて、社会人となり仕事をする。この考え方は、ノーマライゼーションと言い、福祉の根幹となる考えですが、私の中の永遠のテーマでもあると思っています。こんな当たり前のことが、実現できません。

 福島県においても、障がいを持つ子どもが家族と一緒に暮らせない状況であったり、辺鄙な山の中の施設で生活している状況がありました。グループホーム、ケアホームができたのは最近のことで、南相馬においては、まだ数件しかできてはいませんでした。就労についても、一般の会社で就労するような事例は少なく、作業所で少ない給料(工賃)と年金で生活しているのが実態です。

 南相馬では、「あさがお」と「ほっと悠」の主に精神に障がいを持つ人を支援してきた作業所が、グループホームなどの住む場所を提供してきました。また、働く機会を増やし、工賃向上させ、自立した生活をさせようと積極的に取り組んできました。この2つの作業所に行くと感じるのは、利用者のみんなと支援する人が一緒に、チームワークで仕事をしているということです。利用者の皆さんが自立した生活をしているという前提としているからでしょうか、元気に働く姿勢が伝わってきます。

 写真は「あさがお」のMさんです。震災後、グループホームの人たちと避難し、南相馬に戻ってきてからも、利用者の方たちを支え続けてきました。いつも稟としている方です。彼女たちの強さと優しさは、人間に対する愛情から来るものではないかと思います。原発事故という障害はあっても、彼女たちの生きる姿は輝くことでしょう。

(Photo by ザルツさん)
 
 

ツートップ

  • 2012.02.22 Wednesday
  • 20:53



 朝、あさがおさんに打ち合わせに行く。ここは、いつも元気で、活気がある。グループホームを持っていて、警戒区域から、避難してきた10人以上の障がいを持つ人を、支援しているそうだ。国から支援するお金が支払われていないそうで、困っていたが、そんなことがあっていいのだろうか?日中の支援の他に、夜の支援をしているのは、その人を丸ごと、支援していることで、頭が下がる。原発が爆発した時も、みんなを連れての避難だった。写真は、パワフルな司令塔の2人です。


 

線量測定室

  • 2012.02.02 Thursday
  • 23:58



 福島では、毎日のように、原発事故で撒き散らされた放射線の話が、報道されている。除染もスポット的に、行われているが、広大な森林や田畑、さらに海を人力で掃除?するのかと考えると、いささか現実的ではなく、パフォーマンスのようにも見えてしまう。相双地域の広さが東京都の広さくらいで、ほとんどが森林や田畑ですからね。実験では森林は除染の効果は、あまりないことが報道されました。

 それでも私たちは、フクシマに住むので、内部被爆を少なくする必要はあって、食品の放射線量を確認して、食物を食べたい。きっと、集落単位で、歩いていけるような距離に、ベクレルモニターが必要で、もちろん無料で検査できることが望ましいと思っていた。

 新聞をみたら、南相馬ファクトリーの「あさがお」が、検査機器を導入して、検査を行うことになったという。「あさがお」は、南相馬市の鹿島区にあって、原発から30キロ圏外だったが、大豆を栽培し、豆腐を作っていたので、原発事故以来、風評被害で、売り上げは落ち込んでいた。それでも、みんながんばっていた。安心して食べてもらう食品を提供しようという気持ちがあったはずだ。お菓子類も製造販売する準備もしているという。さすが、あさがお!

(上の画像、福島民報・2月2日)


「あさがお」の記録

  • 2011.11.01 Tuesday
  • 23:51
 


 「あさがお」は、就労支援、地域活動支援センター、グループホームを運営していて、震災と原発事故で避難を余儀なくされた。その様子は、ツイッターで全国に流れ、リアルな状況は報告されていた。4月はじめに避難先から戻って、その状況を聞いた時、その苦労がどれだけのものだったか、差別と偏見、恐怖と戦いながら、それでも感謝しながらの避難生活。頭が下がる思いでした。

 その状況を書いて欲しいと、西さんにお願いすると、東京でのプレゼン用に、仕上げたムービーを送っていただいたので紹介します。 すばらしい出来です! さすがですね。

(公開前なので限定公開。 ダメだったら削除します。)

http://www.youtube.com/watch?v=lp1mkP1MwZE

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