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2016.03.31 Thursday

年度末のハードル



 作業所のスタートに伴い、事業や雇用条件について説明する。小さな法人であっても、継続可能な仕組みを作りたいのでオープンな方法をとることにする。高い給料は出せないが、安心して働ける職場l環境にしたい。そして夜は、大分から応援に来てくれたMさんと新人の歓迎会。県から事業所の承認が下りたと電話があり、ほっとしていると、消防用設備の見積もりを見て驚いた。これは大変!3ヶ月以内に工事をする誓約書を書かされたが、金額は予想以上の90万円。
2016.03.29 Tuesday

試運転

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 えんどう豆を辞めて1年ぶりに行う作業所でのラジオ体操。まだ試運転の「工房もくもく」であるが、ようやく作業所の日常が動き出そうとしている。作業所の第1の目的は、家から出て作業所に来ること生活のリズムを作ることだ。久しぶりに体を動かしてみて、気持ちがよくて自分も例外ではなく、仮設住宅に住んでいる人たちも同様なんだろうなと思う。第2の目的は、働いて社会参加すること。それはこれからで〜す。

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 なかま1号は、卒業した支援学校から届いた励ましのメッセージに返事を書いた。てにをはの接続詞はうまく使えない分、かえって意志が伝わるのが面白い。作業所のなかま(メンバー・スタッフ)の名前を覚え絵にしているが、ポケットいっぱいの服に「さだひろ」と描いているのが泣かせる。

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なかま2号は、はた織りをしたが、すごき器用な方で織り上がりが楽しみ。ゆっくり時間が流れていく。

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 4月から事業を開始しますが、年度末で忙しいので、4月15日(金)に、ゆうゆうクラブ(放課後支援)と合同での開所式を行うことになった。午後からは、工房もくもくを一般開放し、お披露目する予定です。

 
2016.03.27 Sunday

年度末の休日

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 新しく作業所を作ることになって、苦手な会計を誰に頼むか悩んでいたら、嫁さんが協力してくれると言ってくれた。会計士を頼む余裕などなくて、しかしながらNPO法人となると、県に会計報告する必要があり、おまけに離れた場所で、放課後デイと就労B、音楽事業と3つの分野別の会計をしなくてはならない。就労Bに至っては、福祉サービスと就労会計(利用者の生産活動)を内部で分ける必要があった。それで、クラウドで3人のユーザーができる「web会計」というシステムを使う事に決めた。NPOによるNPOのための会計ソフトだ。

 嫁さんは会計のプロでもないが、会社でSEのような仕事をしていて、入社時に会計の基礎(簿記?)は会社から教わっていたらしく、あ〜だこ〜だと言いながらセットアップをしてくれた。年度末の休日も、積み上がった領収書をパソコンに入力していく。事業開始に向けての4ケ月分、結構なボリュームになっている。聞き慣れない勘定項目、数字、この仕事は自分には向いていないなぁ。私は開所式の案内のたたき台を作ったり、報告書を書いたりヘトヘト。モリタさんが差し入れを持ってきてくれた。ありがとう。

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こうしたパンフレットが作られている。ほとんどの人は知らないと思うけど....。
(by 経済産業省)いい資料ですよ。
2016.03.18 Friday

ブラックな業種?



 相双保健福祉事務所の現場検査が行われ、消防設備の改善事項があったことを除けば、無事、開業できる見込みとなりました。工房もくもく(就労B)と、ゆうゆうクラブ(放課後デイ)は、4月からスタートです。利用者と相談支援事業所との面談を行ない、忙しい毎日です。申請にかかる書類は思ったほど多くはなく、事業がスタートする前に場所とスタッフの確保が必要なため、お金が出ていくのは大変です。
 
 理事会で、これからの事業について話し合いましたが、この地域での福祉の仕事の賃金が安いことが話題になりました。と言っても、行き場を失った子供たちの居場所づくりとして震災復興のプロジェクトとしてスタートした「ゆうゆうクラブ」の人件費は日給制で必要最低限でした。今年一年は、それをベースにほぼ変わらず、これから始まる事業のためみんなで我慢という事に。次年度は見直すことを前提に、わずかですが退職金もかけ、働く人が安心して働ける仕組みを作ろうと話しました。
2016.03.12 Saturday

あいさつ回り


 作業所の開設のご案内を持って、近隣の皆さんに、あいさつ回りに行ってきました。利用者1号とスタッフも一緒です。知っている方も多いので、好意的に受け止められていると信じてはおりますが、地域の社会資源として元気を与えられる場所になればいいなぁと思います。

 消防検査は、借りた建物全体が増築していたために、自動火災報知設備が必要となり、予想外の経費が出ることになってしまいました。検査の後に言わないでよ〜。これをクリアすることが開所の条件となり、きついなぁ。
2016.03.02 Wednesday

東京から応援


 東京からもくもくに遊びにきてくれたマッシー。ボランティアで簡易テーブルに足をつけてくれた。テーブルは、シルク印刷の台にする予定で、織り機を台に固定した。布を連続してプリントしようという計画。うまくいくかなぁ。東京の朝市で、ファクトリーや東北の被災地の商品を売ってくれているマッシー。駅前のラーメン屋で県外の様子を聞くと、福島との温度差を感じる。震災から5年だもんね。しょうがないか。友達でいることが、被災地とつきあう秘訣かなぁ。




2016.02.23 Tuesday

もくもくのチラシ

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 利用者の募集をするため、取り急ぎ、工房もくもくのチラシを作成しました。この頃、絵を描いていないので億劫になってしまいます。上が表面、下が裏面です。利用に関する問い合わせが、ボチボチ来ています。

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2016.02.21 Sunday

開業前の休日出勤

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 NPOの会計は、税理士や会計士に頼むには予算がなくて、WEB会計というクラウド型のソフトを使うことにした。場所を問わず、会計システムが使える。前の職場は出納帳と領収書だけのまとめで、本部にお願い状態であったが、会計そのものを自分で行なう必要があり、苦手な分野だ。NPOの設立に伴い、放課後デイサービスと就労B型と音楽事業の3本立てで行ない、就労Bは福祉サービスと利用者の授産会計に分けて行う必要がある。嫁さんに手伝ってもらい、休日を利用して入力中。勘定項目がわかんないなぁ。 

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 親戚より、電気温水機を購入するための寄付を頂いた。有り難いっす。


2016.02.19 Friday

樹のような




 電話で聞くと、彼のやりたい事はやれず、ひどく落ち込んでいた。組織のヒエラルキーの中で中管理職はストレスがたまるは常ですが、この業界、意外とブラックなのでしょうか? 職員がしあわせになろうと考えると、単位を大きくしない方で裁量権を与え、目の届く範囲で小集団で運営するのがいいなじゃないかと思う。ルールができて縛られ、創造性が消えていき煮詰まる姿をたくさん見てきた。答えはみんなの中にあるのになぁ。

 新しいの法人は、大きい施設にしないで、小さな施設をたくさん作る。偉い人はいらないので、小さな集団でリーダーをたくさん作る。スタッフのHaruさんと工房もくもくのイメージを膨らます。「所長、ピラミッドの形のもくもく働くのではなく、大きな樹がもくもく育つイメージですよ!」とHaruさん。小さな集団を根元で支えるのが法人。福祉の理念は、みんな自分の中に持っているような気がする。

2016.02.18 Thursday

シルクの一歩


 新しい作業所での仕事づくりは、いくつかの仕事を用意して、メンバーに選択してもらおうと思っています。はた織り、シルクスクリーン、和紙作り、染色などを考えていて、自主製品につなげます。シルク印刷も試行錯誤しながらやっていこうと思い、簡易な印刷機を購入しました。いちまんえん!OHhhh

 就労継続B型という福祉サービスを行うのですが、事業者は利用者に対し、最低でも工賃は3,000円支払う必要があります。時給?いや、日給? いや月給です。(笑) 利用者が、5人だと、15,000円の純利益を得ればいいのです。仕事をした分は、授産会計として原材料を差し引いて、利用者に支払うことになります。全国の就労Bの作業所の工賃の平均は、13,000円くらいだったでしょうか。高いとは言えない金額です。

 多くの作業所が、難しい作業ができないので、単価の低い仕事になってしまうようです。自主製品を魅力的にして、たくさん生産できて、販路を作ればいいと思います。デパートなどの高級路線で勝負する所もあるけど、スタート時点では難しいので、かんたんなブランドの商品イメージを作っていけたらいいのかなぁと考えています。
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