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2016.03.20 Sunday

アテンド


 宇都宮の5つの就労系の福祉事業所の人たちに、福島の現状を知らせる。津波と原発事故で失った日常の生活。ファクトリーの使命は伝えることはであるので、忙しい時期ではあったが、なんとか時間を作り案内した。授産製品の販売につなげるような会のようなので、製品づくりついて話した。

 相馬では津波の被害の様子を震災記念館で、南相馬のファクトリーでは、浪江町にあったコーヒータイムの橋本さんの話を聞くことができた。常磐道を南下し20キロ圏内の避難区域に入る時には、緊張のためか、または疲れのためか、バスの中に会話が減り、連れていかない方がよかったかとも思ったけれど、バリケードが置かれ人のいない町や、放射性廃棄物の入った黒い袋が遺跡のように積み上げられた風景を見てもらうのは、百聞は一見にしかずで、今の福島の現状を伝えることができたと思う。

 久しぶりに行った小高駅周辺は、駐輪場の放置されていた自転車も撤去され、避難指示解除に向けた動きを知ることができた。大変だろうけれど、がんばっている所には希望が生まれている。


駅舎はペンキが塗られ、ホームも整備されていた。線路の砂利も新品に交換済み。




ファクトリーは、被災地のシェアオフィスとして改修を行ない、稼働はじめています。

2016.02.24 Wednesday

納品

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 コーヒータイムの橋本さんが、つなりのボールペンの納品にファクトリーにやってきた。ボールペンの糸巻きの仕事は、大事な収入源になっている。浪江町から二本松市に避難していて、作業所は二本松にあるが、南相馬市に自宅を建てた。震災から5年、二重生活が続いている。南相馬の作業所は落ち着きを取り戻しつつあるが、原発から20キロ圏内の作業所は、これからが本番だ。新しい場所を借り、作業所をパワーアップする予定で、プロジェクトが進んでいる。家族で休養に行くそうで、うらやましなぁ〜。




2016.02.05 Friday

ギフトショーへの思い


 福島のことや障がい者のことを伝えるのに、どうしてもマイナスのイメージが強いのですが、本質的な所で、人間がみんな違っていてひとり一人が魅力をもった存在であること、生きることはすばらしいことであるというメッセージを持っています。それは小さくて、しばしば踏みつけるような存在ではありますが、大事なメッセージです。
 
 南相馬ファクトリーは、震災復興のプロジェクトとして生まれ、障がい者に仕事を提供し危機的な状況を救うという役目を果たしてきました。ただ、震災と原発事故から5年が経過し、被災地の支援の気運が落ち込む中、バッジの売り上げは落ち込んでいます。
 
 しかし、福島のことを知ってもらうために、商品やメッセージを届けたい。
 


 ギフトショーの挑戦は、普段、障がい福祉に関わりの少ない一般の人にも障がい者について知ってもらうことを目的とし、たきざわくるみさんのデザインを、プロのデザイナーに協力をもらい商品にしたものや、障がいを持つ人が製作した商品を展示しています。フロアースタッフも、南相馬に支援に来てくれた人や福島出身の人だったりします。

2016.02.03 Wednesday

ギフトショーに参戦!




 今年も南相馬ファクトリーは「東京ギフトショー」に出店中です!
 あかるいイメージを、ふくしまから全国へ発信します。

 関東在住の方は、ぜひ遊びに来てください!

 エリアは東1ホール「stylish 文具フェア」です。
 ブースの番号は、東1434です。

  2月3日(水)〜5日(金) 東京ビッグサイト(東京国際展示場)

 10:00〜18:00(最終日は〜17:00)





 

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2016.01.22 Friday

いざ大分へ

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 いざ大分へ。きょうされん大分支部に呼ばて講演のため、久しぶりの九州です。仙台空港から伊丹空港で乗り換え大分いり。プロペラ機。結構、好きです。天気に恵まれ予定より早く着きました。震災後、えんどう豆に3度もボランティアにきたMさんのお世話で実現しました。別府の町は、伝統のある温泉街で観光の町で活気がありました。ふつうに町の生活があり、うらやましく思いました。こんな所まで来ても、福島のことを思い出す自分が哀しいなぁ。



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 町のいたるところに温泉があって、湯煙がで出ている所もあります。早速、公衆浴場に入ってきましたが、入湯料は100円です。平日、おじいちゃんも障がい者の人もたくさん入っている。利用時間に温泉ってあり? 洗面コーナーに給湯がなく、湯船の近くで体を洗うのは、ボイラーを使わないためですね。福島の公衆浴場と同じだなぁ。

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 別府の町は海の近くにあり、山もすぐ近くにある。津波は心配な所ですね。四国の伊方原発から60キロくらいで、原子力災害もないとは言えない場所ですかね。でも、ホテルがたくさんあるから避難所は困らないかもしれないなぁ。海抜◎mの表示があるので、津波に対する意識はあるのだと思いますが、津波の高さの半分くらいは被害が及ぶと考えた方がいいです。

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 立派なクスノキ。我が家にもありますが、南の土地の木です。


2016.01.07 Thursday

除染はじめ

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 仕事はじめでファクトリーに来ると、事務所の前の側溝の除染作業が行っていた。ブラシと高圧洗浄による手仕事で、どれだけ効果はあるのかは微妙な感じだ。効果よりも、作業が完了したことに意味があるのかもしれない。自分が危険かもしれない地域にいることを実感する。でも、感覚的は麻痺しているかもしれないなぁ。これが日常だなんて、ちょっと悲しいものがある。

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2016.01.06 Wednesday

年賀 FROM山形十中



 山形十中から、ファクトリーでバッジを作っている作業所あてに、約200枚の年賀状が届きました。それぞれに味があるデザインで、一人ひとりが福島のことを思ってくれている事が伝わってきます。みなさん、ありがとう!ほっと悠、ビーンズ、あさがお、えんどう豆、ビーンズ、身友会、ポニーハウス、ひばりワークセンター、ふたばの里のメンバーに渡しますね〜。



2015.12.11 Friday

あおば

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 福島パイロットクラブさんより、ご寄付を頂けることになって、福島に向かう。大きなバックホウを積んだ大型車両が、坂道をゆっくりと走ってペースが上がらない。脇道を入ってショートカットしたが、今度はパトカーが制限速度を守り走っている。(涙)

 飯舘村の除染はがんばっている分、心に堪える。所構わず、黒い袋の置き場所になっている。田んぼは表土が剥がされて、山砂が被されている。

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 パイロットクラブの例会で、寄付を受けるのは2団体で、大熊町から福島市に避難している「あおば」の所長さんが来ていた。地域活動支援センターとして、7名の利用者がいる。避難中のため、資金や運営面で腰を据えての活動が難しいと話されていた。あまり大きく事業を行うことは考えていないようであったが、普通に暮らせだけの支援は必要なのではないか。所長は、南相馬出身の方で、作業所で織ったさをりのマフラーが似合う素敵な女性の方であった。以前、ファクトリーで布を織ってもらったことがあったが、これからも何か応援できないかと考えてしまう。
2015.11.12 Thursday

臨時総会

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 ファクトリーの臨時総会が開かれた。副代表であったひばりワークセンター の青田さんが亡くなられて、ほっと悠の村田さんが副代表に選任された。カンバッジの簡易包装の件や、売り上げ状況などが報告があった。震災の支援ムードは終り、経営的には厳しい状態にある。会議の始まる寸前、村田さんが1,000個の仕事を見つけてきてくれて、各作業所にバッジの仕事を割り振った。協力して仕事をする仕組みが面白いなぁ。
2015.10.04 Sunday

クラフトフェア

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 南相馬のクラフトフェアでの販売で、「つながりのボールペン」を紹介してきました。糸を巻くワークショップは好評で、たくさんの人に参加してもらいました。地元での交流も大事だなぁと思いました。静岡など、南相馬以外からも参加がありましたが、「あさがお」さんも、たい焼きカーで販売していました。第一回の開催で、お客さんはまずまずでしたが、天気も良くて明るい雰囲気でした。原発事故で復興に向けて企画されたイベントですが、避難区域解除に向けた小高区でも復興イベントがあり、いろんなイベントが増えすぎているようにも思います。集客がむずかしいですね。

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