奈良のひまわり

  • 2016.12.23 Friday
  • 23:41

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奈良の宇陀市にある「アクティブセンターうだ」と榛原西小学校からひまわりの種が届きました。ひまわりの花を咲かせ、種とりを行った様子が、大きな紙に貼られていました。実はひまわりの種を採るためには、たくさんの労力が必要なんです。本当にありがとう。取り組んだ作業所で作った手すきの和紙のカレンダーも添えられて、沖縄をテーマにして、メッセージ性の濃い作品になってステキでした。沖縄にしても福島にしても、日本の問題として考えることができることが大切なんですね。

 

 

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ひまわりの記憶

  • 2016.12.05 Monday
  • 23:27

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長野の阿智村の皆さんが、ファクトリーにひまわりの種を届けにきてくれました。

小学校や地域に人が育ててくれた種は、被災地を思う気持ちや、原発に対する考え方など、震災で学んだ事を継続していこうという現れなのだと思います。だから、震災後の継続していくことができるんですね。皆さんにお会いして、こちらが大切なことを学びました。震災から5年が経過し、記憶は風化していきますが、大事なことは語り伝え続けていくことも必要であると思います。

 

 

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阿智村の方たちは、福島県の伊達市の子どもたちをサマーキャンプに招待してくれています。

明日は、えんどう豆と伊達市へ行く班と、宮城の被災地を回る班に別れて行動するとの事でした。

 

兵庫から

  • 2016.09.30 Friday
  • 18:38

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兵庫県の尼崎にある善法寺保育園から、ひまわりの種が届きました。

保育士の皆さんで、南相馬を視察され、自分の目で見て感じて、つながった方たちです。

本当に、ありがとうございました!

二本松の「にんじん舎」でオイルにしてもらい活用します。

 

南相馬でも、遅いひまわりが田んぼに、咲いていました。

ひまわりプロジェクトを続けて下さっている方たちも多く、ひまわり種から採ったオイルを活用した商品を新たに企画したいと思っています。

 

 

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希望の種まき

  • 2016.06.01 Wednesday
  • 21:54

 

 

宮城県涌谷町の加藤さんたちが、今年もひまわりの種を植えてくれました。

毎年、秋になると届けに来てくれます。震災から5年となり、継続が難しい中、頭が下がります。

南相馬市小高区の避難解除が、7月10日と決まり、これからが復興のスタートの所もあります。

利用者の家に送迎に行くと、自宅の除染の作業中で、福島の復興はどこまで先の話なのでしょうか?

ひまわりの種は、にんじん舎(郡山)に送られ、木工製品に塗られ、活用されています。

大島小学校から

  • 2016.01.29 Friday
  • 17:12


 兵庫県の尼崎にある大島小学校の特別支援学級の生徒たちが、ひまわりの種を送ってくださいました。ありがとうね〜。そうかぁ、地震と津波の訓練をしたんだね。学校だけでなく、病院や福祉施設の人たちもきちんと避難訓練をした方がいいよね。種は、郡山のにんじん舎に送って、ひまわりオイルにしてもらいます。桂木先生、ありがとうございました。

ひまわりの詩

  • 2015.12.26 Saturday
  • 17:59
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 奈良県の天理市でたくさんの人に「ひまわりプロジェクト 」に取り組んでもらい、その成果品が届きました。ハセガワさん、本当にありがとうございます。千葉、京都、長野、石川、大阪、広島の方も協力していただいたようです。種を植え、芽が出て花が咲き、種を採る。各自がたくさんの時間を使い、楽しみながら、福島に思いを寄せて下さった事に感謝します。参加者総数は50名を越えています。みんなにも見て欲しいので、スライドショーにしました。 後半に作ってくれた方とメッセージが出ています。やっと紹介できました。

 

涌谷のひまわり

  • 2015.12.18 Friday
  • 18:28
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 宮城県の涌谷町から、ひまわりプロジェクトを主催している加藤さんと只野さんが、南相馬にひまわりの種を持って来てくれました。毎年、ありがとうございます! やはり、えんどう豆のみんなの顔が見たいということで、遊びに行くと今年も歌のプレゼントで歓迎してくれました。午前中は双葉郡の町村を視察して、宮城との温度差を感じたようです。なんとも言えない地域ではありますが、みんなが笑顔でがんばっている姿に希望を感じますね。


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 私がえんどう豆に在職していた時に、4年間、なかなかコミュニケーションが取れなかったMIZUHOさんが「しょちょう〜!」と目を見て迎えてくれて、ちょっと感激です。随分と時間がかかりましたね〜。障がいの有る無しに関係なく、信頼関係を築くことが一番のキモで、そこができれば安心して生活できる居場所となり、成長できる環境になっていきます。そこを、今の所長の高野さんも見ていて、やさしく笑っていました。

ワッシーくんとひまわりの種

  • 2015.12.15 Tuesday
  • 00:02
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 山形県の酒田から「鳥海山荘」の皆さんと「支援センターなのはな」理事長さんが、ひまわりの種を南相馬ファウトリーに持ってきて来てくださいました。選別された種が1キロ入りの袋に入れられて、2つの団体で合わせるとなんと100キロ超え。どれだけ広大なひまわり畑だったのでしょうか。この日、南相馬ファクトリーの「ひばりワークセンター」を訪ね、贈呈式を行いました。ワッシーくんが登場して、ひばりのみんなと交流して、すごく楽しい時間を持てました。ありがとうございます!

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阿智のなかま

  • 2015.12.01 Tuesday
  • 23:38


 長野県の阿智村から、南相馬ファクトリーにひまわりの種を届けにきてくれた。種の入ったボックスは、阿智小の子どもたちの手作りだ。2012年から交流が続いている。福島県伊達市の子どもたちを阿智村に招きサマーキャンプをしていて、伊達市民との交流もする予定だ。決して大きい村ではないが、自分たちの村を自分たちで作るぞという姿勢がすばらしい。



 阿智村のICHIKAWAさんは、えんどう豆に1ヶ月ほどボランティアに入ってくれたことがあって、それはそれは喜んでおられた。えんどう豆のみんなの歓迎して、何よりの喜びであった。支援とかではなくて、人と人とのお付き合いが続いているのがステキだな。まるで親戚のような関係。どれだけ勇気づけられることか。




 黄色と赤のりんごを頂いたが、香りが強くて、すごく美味しかった。我が家に持ち帰ると、あっと言う間に消えてしまった。立派な田舎の味がするリンゴ。皮付きでスライスして食べるとおいしいと長野のりんご園のおばちゃんが教えてくれた。お試しあれ。

すまいる×ひまわりプロジェクト

  • 2015.11.27 Friday
  • 17:40
神奈川から、ダンボール一杯のひまわりの種が届きました。 株式会社スマイルさん、思いを広げて下さって、ありがとうございます。

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