21歳の少女?
- 2018.10.28 Sunday
- 21:01
昨日はみづほさん、21歳の誕生日。妹たちの意向により。回転寿しとカラオケに行く事に….。相変らず、みづほさんは「お母さんといっしょ」系の歌を歌い、永遠の少女です。私はくるり、ガッチャマン、宇宙戦艦ヤマトを歌うが、どうも半音ズレて、点数が90点を超えない。悔しいなぁ。
- 所長のオフ
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昨日はみづほさん、21歳の誕生日。妹たちの意向により。回転寿しとカラオケに行く事に….。相変らず、みづほさんは「お母さんといっしょ」系の歌を歌い、永遠の少女です。私はくるり、ガッチャマン、宇宙戦艦ヤマトを歌うが、どうも半音ズレて、点数が90点を超えない。悔しいなぁ。
今年の稲刈りも終了。今年もおいしい米が採れたよ!
昔はハゼ掛けして、夕方までかかったもんだが、今では農協に頼んで、大型のコンバインで刈り取るので、なんだか感動はなくなってしまったなぁ。
赤字なんだが、うまい米を食べるには、自分の田んぼで作った米に限る。
同じ相馬でも、海に近くより山の近くの方がうまい。
南相馬でも普通の米が作られるようになって、復興を実感する。
自分の名前が入った袋を見る。
いつまで自分っ家の米が食べれるのか、私の根性次第だなぁ。
今年も、福島県では放射線の全袋検査が実施された。
記憶容量がいっぱいになったせいか、パソコンの不調が続いていた。でも、メンテナンスする時間がなかった。携帯も高い通信料を払っていたので、契約を見直しようとしたが、パソコンにバックアップの容量がない。こんな事、休日じゃないとできないし、そろそろ、年貢の納め時かと腹を決める。
2013年製なので、そろそろ寿命かと思ったが、お金もないしノートブックのハードディスクの入れ替えを行うことにした。面倒で逃げ出したい気分を抑えながら、マニュアルとにらめっこ。無事、格安スマホの通信会社に移行し、SSDの換装も完了した。でもキーワードなど再設定することも多くて切れそう。どうしても、この分野は好きになれないなぁ
肉を食っていたら、トートバック、350枚を納品するはずだったことに気づく。(汗)
慌てて宅急便に飛んでいったのでした。
Massiさんがパートナーと2人で暮らす事になって、お祝いのパーティにお呼ばれした。彼はバイク乗りで、岩手、宮城、福島と東北各地にボランティアに入り、えんどう豆にも来てくれた。相馬に工房もくもくがスタートした時には、留守番までしてくれた。たくさんの人が来て祝福し、自由に生きている生き様に刺激を受ける。丁寧に人と関わり、相手を否定しない。素敵なつながりが広がっている。
かって、自分はアウトドア好きのBEPAL野郎で、オフロードバイク好きで野宿ライダーで、木工大好きだったはずが、いつの間にか、無趣味なおじさんになって、いろいろ考えされられる。やはり人生は楽しく生きなくちゃ!と思った。 震災からずっと仕事ばかりになって、これじゃ視野が狭くなちゃうなぁ。できることはやって後悔はないように生きてはいるが、仕事ばかりじゃつまらん。趣味も復活させようとバイクのエンジンをかけるが、バッテリーが上がってる。(涙)
震災から遊んでやってなかった娘は、いつの間にか小6となっていた。
体を動かすのことと創作的な事が好きなタイプの末娘。
休日、屋根のペンキを塗ることになったら、屋根に上がった。
「気持ちいいね。」と娘が話す。
そう言えば、このペンキ、震災前に屋根に塗るために買ったんだった。
いつの間にか、6年も経っている。
やっと日常が戻ってきた感じがした日曜日でした。
常磐線の相馬駅から浜吉田駅が、再開に向けて電車の試運転をしたニュースが流れた。
嫁さんは、仙台まで電車で通勤できると大喜び。12月10日に開通する見込みです。
パソコンを知ったのは大学の時。NECのPC6001を買ってベーシックでブロブラムを打ち込んでいた。一緒に遊んでいた友人は、仕事でエンジニアとなった。エクセルを知ったのが、大学卒業した20年前で、当時はMacのスプレットシートで、ウィンドウズでは動かなかった。建築の仕事でCADは使っていたが、資材のデータベースから見積書を作成する必要があり、ExcelでVlookupの関数を使って、簡単なプログラムを作った。
福祉の仕事となり、書類を作るだけで十分ではあったが、日報と販売管理のために、Filemakerというデータベースソフトを使ってみた。クセはあるが面白いソフトで、カード型からリレーショナル型になって、エクセルよりは、やりたい事が出来そうだった。20年前よりは明らかに簡単なはずだが、私の頭が追いつかず、完成するまで時間がかかったが、本を見ながらなんとか作業所の日報と販売管理のアプリ(ソリューション)を作ることができた。かなり便利。ちなみにFilemaker はipadで無料のアプリが提供されているので現場でも使えそう。どなたか同業者で使っている方、いますか?
勉強会を終えて、工房まる(福岡)の吉田さんに誘われ、猪苗代にある「はじまりの美術館」へ立ち寄りました。
館長の岡部さんとは久しぶりの再会です
「オソレイズム」と題されたこわ〜い企画展が開かれていて、蔵を改造して作った美術館は不思議な空間に包まれていました。かなり土着の原始的な匂いがして、人間の精神世界に入り込むのは正直怖い。臆病な私は、何とか理屈をつけて、現実にいたいと思いました。
小学校の娘が和歌山のサマースクールから帰ってくる。少しは成長してきたかな?
市の教育委員会の主催で、私の同級生に「孫ですか?」と言われてしまう。(笑)
彼の娘も教師の道を選んだらしい。
我が家の2番目の娘も教師になりたいと言っているが、どうなることやら….。
帰りのバスには、和歌山からの小学生が乗り合わせていて、相馬を見学して帰るプルグラムが用意され、明日は玉の井部屋(相撲の元栃東)の夏合宿し、ちゃんこ鍋を食べるらしい。
ダウン症の娘に、合宿に行った妹の事を忘れないで迎えに行けと言われて、大笑い。
夏休みの保養クログラムのため、娘が4泊5日で和歌山に行くことになりました。原発事故のために屋外活動に制限があるかもしれないという配慮のため、外で元気よく遊んで欲しいという願いの為に企画されたものだと思います。相馬では海には入れないので、海水浴やキャンプを楽しんできて欲しいかな。震災前は、相馬に自然の家があり、日常の中に自然と親しむ環境がありましたが、今は確かにないかも….です。親としては、ホームステイをするというので、わがままが通らない環境に身をおくという経験をして成長してほしいと思っております。
和歌山の子供たちも相馬に来て、交流があるそうです。
震災から5年が経っても支援があることが有り難いですね。
はまなすが実をつけていました。相馬の花です。
18歳になって、彼女にも選挙権が与えられた。正直、どうしようと思ったが、各候補者の意見を伝えて、選挙に行くことにした。知的障がいがあるからと言って、判断ができないわけではないし、国民の一人として権利がある。しかし、誰を選べばいいのか?主張することが、わかってるかなぁと不安であった。では棄権すればいいのか、白票もありと考えていたが、小学生の妹に「パパが選ぶんじゃ変だよ!」と言われてしまった。その通り!考えることを止めて、いっしょに投票所に行った。彼女は、ひらがなで名前と政党を書いて投票箱に入れた。憲法改正の可能性が大きくなる大事な選挙、彼女の選んだ人は当選したようだ。