SOLD OUT !!

  • 2018.11.05 Monday
  • 21:11

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半崎美子さんのコンサートで、ボールペンを販売していただいて、入場前には売れきれになりました。糸を巻いて製作したNanaさんも大感激のようです。つらいことがあっても、明日を拓こう!というメッセージは、東京国際フォーラムAに集まった5,000人に届いたと思います。今回、人数は多かったのですが、ひとり一人に向き合おうとする彼女の姿勢に思わず共感。涙ありの元気をもらえるコンサートでした。終電に飛び乗り、相馬に着いたのは午前様。

明日を拓こう!

  • 2018.10.30 Tuesday
  • 21:02

 

 

ショッピングモールの歌姫こと、半崎美子さんから、特注のボールペンの注文を頂きました。工房もくもくと、ほっと悠で糸巻きしてます。「明日を拓こう!」は、地震災害のあった北海道の復興支援ソングです。東日本大震災の後も、被災地に寄り添う彼女の歌には、あきらめないで生きようするメッセージを感じます。ボールペンは、東京でのコンサートで販売されます。

 

 

11月4日(日)
半崎美子「明日を拓こう」発売記念コンサート〜2018
北海道からどんぶらこ〜海越え国越え明日越えて〜
@東京国際フォーラム ホールA

 

 

もくもくの作業の様子

 

 

ほっと悠の作業の様子

∞のプロジェクト

  • 2018.10.05 Friday
  • 09:00

 

南相馬の高平地区にある看板、ひまわりと無限大マーク、なんだか似てるなぁ。

えんどう豆のある高平地区のひまわり畑は、今が見頃になっていた。

ひまわりが、元気にしてくれる花であることは、今も変わりがない。

えんどう豆の畑は、野菜を作らなくなって久しく、草ぼうぼうであった。

田んぼは、米つくりが復活したが、大豆や麦に転作したりする田んぼもあった。

 

 

クリスマスイブ

  • 2016.12.24 Saturday
  • 23:42

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兵庫県の尼崎にある大島小学校の杉の子の皆さんから、手作りのクリスマスツリーが届きました。贈っていただいたカツラギ先生には、震災からずっと応援していただいて、本当に感謝です。バックの青から黒に変わるグラデーションは、昼から夜への時間の変化を感じさせますね。いい作品です。お部屋の雰囲気が明るくなりました。ありがとうございました! メリークリスマス。

 

 

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大津北中の思い

  • 2016.12.21 Wednesday
  • 23:39

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熊本の大津町から、中学生たちが被災地の視察にやってきた。大津北中は、震災後、ずっと福島を応援し続けている学校でずっと交流があった学校だ。地震で直撃を受けた益城町の隣町にあり、自分たちも被災してしまった。福島を伝えようとして、私も熊本に行き生徒の前で話す事もあったが、今回、生徒が来ることになった。南相馬のえんどう豆で歓迎を受け、避難指示が解除したばかりの南相馬市小高区や人がいない町の浪江町を見て、子どもたちは何を考えたのだろうか。

 

えんどう豆の高野所長の娘さんが通う中学校で、プランターにひまわりの種を植えた。それは、熊本の大津北中の子どもたちから贈られた種であった。実は、その種は南相馬ファクトリーのバッジに入れられた種で、ひまわりの種は里帰りしていたのだった。今回、熊本の生徒たちは、ひまわりの種を贈った南相馬の中学校を訪ね交流をしている。震災から5年経った今、生徒たちが、福島を知り思いやるという気持ちを持ってやって来たことに驚かされる。

 

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最終日、生徒たちは、相馬のもくもくへ立ち寄り、メッセージを届けに来てくれた。船橋屋さんで、たくさんのお土産を買って、震災の時の話もたくさん聞いた。厳しい状況でも諦めないで動いてきた人がいる。助けあった人たちがいた。そして復旧したばかりの常磐線に乗って熊本へ帰っていった。彼らの目に、福島がどう映ったのだろうか。彼らが学校で、震災と福島を伝えてくれると思うと、この国の未来に光があるように思えてくる。ありがとうね〜。

 

 

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つながりの種

  • 2016.11.27 Sunday
  • 22:59

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「つながりの種」は、全国から届いたひまわりの種を、郡山の「にんじん舎」にお願いし、オイルを絞り、切り出した木片に塗って、キーホルダーに仕上げます。今年もたくさんの種が届いて、今年の分のつながりの種を製作中。

支えられる福島

  • 2016.11.07 Monday
  • 22:31

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神奈川からSさんたちが遊びに来てくれた。2人は震災後に南相馬にボランティアに入った方たちで、ぴーなっつやビーンズ、えんどう豆にボランティアに来てくれた。こちらのスタッフとも仲が良くなって、友だちとしてメンタルを支えてもらっている。今回、私もその一人なんだなぁとつくづく思った。基本、Sさんの神奈川の現場でも、義務的な福祉サービスではなく、利用者に寄り添った関わりを基本としていて、友だちのような関係性が垣間見える。

 

Sさんの事業所は横浜市の事業なので、就労B型という福祉サービスで行っている「もくもく」とは形態が違うのだが、自分の考え方がマニュアル的にステレオタイプになっていることに気づいた。福祉のアプローチは、いろいろあっていい。多様性を認めるのも福祉の仕事の魅力かと思う。場所は違っても、共通の価値観が存在しているのがうれしい。だが、この仕事が好きなのに、仕事を辞めてしまう人もいて、原因は組織の運営にあるのは悲しいことだ。

Thank’s JREU

  • 2016.10.15 Saturday
  • 22:01

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JR東日本の労働組合(東京)のみなさんが、もくもくとえんどう豆に、視察に来てくれました。

組合の皆さんは「旅のプレゼント」という障がいを持つ人へボランティアをしており、イベントに使うバックをえんどう豆ともくもくに注文してくれました。

 

えんどう豆で音楽の歓迎を受け、もくもくはみんなと記念撮影をするだけになってしまいました。(笑)

震災からずっとつながっていることで、友だちが遊びにきてくれたような感じで、うれしいものです。

バックはこんなイメージです。帆布に生地にさをりの布がアクセントになっています。

 

 

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京都音博2016

  • 2016.09.19 Monday
  • 18:30

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くるりが主催する京都音博に、今年も出店させてい頂きました。

東日本大震災があった年に、くるりのステージでお会いしたのがご縁で、東北を訪れると応援してもらい、京都音博に呼んでもらい、バッジを販売させてもらっています。既に5年目で、ずっと忘れないで応援してもらっていることに感謝しています。

 

毎年、京都駅近くにある梅小路公園で開かれるのですが、音博10周年を迎える今年の音博は雨に降られ、コンディションは良くはありませんでした。しかし、2万人を超える入場者数があったそうです。ゲストは、Mr.Childrenと矢野顕子、セネガルのTeteというミュージシャンです。

 

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販売ブースはステージと離れていて、販売が終わらないと見に行くことはできません。「東京」が聞こえてきてスタートししたとわかりましたが、その後はお仕事タイム。しかし、今年は早めにバッジが完売し、ミスチルのステージを見ることができました。フィナーレのくるりの転換の時に強い雨となり、中断から中止となってしまい、くるりのステージはミスチルの桜井さんと一緒に演奏した「シーラカンス」という曲だけになってしまいました。いい曲だったな〜。

毎年、ガチャガチャを持ち込むのですが、外は大雨で、梱包していたダンボールが雨で溶けて、宅急便まで運べなくなってしまいました。翌日、運ぶ事にしたのですが、これがNGだったようで、イベント終了後に本部に回収してもらうことになってしまいました。自分の判断ミスでご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳なかったです。

 

石巻の亀タオルの「かめ七呉服店」と丸森の新光食堂の皆さんと一緒に楽屋に、ご挨拶に行ってきました。これからステージなのに、気をつかってもらい感謝感激でございます。とても有名な彼らですが、ふつうの人の感覚を持っていて、作業所に通う障がいのある人にも、ふつうに接する人たちであり、音楽も人柄の大好きな「くるり」です。

くるりのステージが雨で中止になっても、「くるりのファンだったら、暴れる人はいないよ。」と言っていたのが心に残りました。これも彼らの人がらを示すエピソードですね。

 

 

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マッシー再来

  • 2016.08.18 Thursday
  • 22:02

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マッシーさんが遊びに来てくれて、和紙のコースターを買ってもらいました。

趣のある商品ですが、イタリアにお土産に持っていくそうです。

神奈川での悲しい事件について、障がいがあっても幸せに生きている人がいるのに、なぜそういう事件が起きたのか残念がっていました。

 

何をするわけでもなく、ニコニコとして側にいる関係ですが、小高区のボランティアに来たり、何度も被災地を訪ねていて、積極的に動いている方です。

この日は、えんどう豆ともくもくの連チャンで、帰りは常磐線と代行バスを使って、いわき経由で帰っていきました。

 

 

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