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2016.04.06 Wednesday

ブログの引っ越し

ブログのアドレスが変わりました。

 申し訳ありませんが、ブックマークをしている方は、下記に変更をお願いします。

 南相馬ファクトリー(代表 佐藤の日記)
 https://minamisoma-factory.com/blog/
2016.04.02 Saturday

いよいよスタート

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あなたは仕事をしないで、家族や友だちがいない生活をイメージできるだろうか?そうした状況になると人間はどうなるか知っているだろうか?人それぞれ反応は違うだろうが、当たり前の生活ができなくなる。心が腐るというか、正常な精神が持てない。私自身も例外ではなく、失業や原発事故で生活を失った時があって、不安と悶々した感情の気持ち悪さは何とも言えない。

障がいがあると就職するのはかなり不利な所があって、働くことも出来ず、居場所を失って在宅での生活になってしまうことが多い。作業所を作るのには理由があって、自分の町で障がいのある人が行き場を失っていることは明らかであった。自分の子がダウン症で、えんどう豆という作業所でほぼ10年、いろんな障がい者の人と付き合ってきたが、人間はそれぞれが魅力的であり、愛されるべき存在であると実感してきた。障がいがあるからと言って不幸せではなくて、人間関係であったり、環境が人を不幸せにしてしまう。残念なことに、市にあった社会福祉法人の施設から、メンバーもスタッフも離れていく様はあまりに悲しかった。

昨日は3人の作業所の利用を希望するメンバーと保護者との面談を行った。不安もあるが、必要とされている場所になると実感した。まずは多くを望まず、スタートすることかなと思う。今は荒野に種をまく感じなのだが、数年後には芽が出て樹になって、もくもくと大地に根を張るように、少し先の町の姿をイメージすることにしよう。

「工房もくもく」、4月4日からスタートします。

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2016.03.31 Thursday

年度末のハードル



 作業所のスタートに伴い、事業や雇用条件について説明する。小さな法人であっても、継続可能な仕組みを作りたいのでオープンな方法をとることにする。高い給料は出せないが、安心して働ける職場l環境にしたい。そして夜は、大分から応援に来てくれたMさんと新人の歓迎会。県から事業所の承認が下りたと電話があり、ほっとしていると、消防用設備の見積もりを見て驚いた。これは大変!3ヶ月以内に工事をする誓約書を書かされたが、金額は予想以上の90万円。
2016.03.29 Tuesday

試運転

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 えんどう豆を辞めて1年ぶりに行う作業所でのラジオ体操。まだ試運転の「工房もくもく」であるが、ようやく作業所の日常が動き出そうとしている。作業所の第1の目的は、家から出て作業所に来ること生活のリズムを作ることだ。久しぶりに体を動かしてみて、気持ちがよくて自分も例外ではなく、仮設住宅に住んでいる人たちも同様なんだろうなと思う。第2の目的は、働いて社会参加すること。それはこれからで〜す。

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 なかま1号は、卒業した支援学校から届いた励ましのメッセージに返事を書いた。てにをはの接続詞はうまく使えない分、かえって意志が伝わるのが面白い。作業所のなかま(メンバー・スタッフ)の名前を覚え絵にしているが、ポケットいっぱいの服に「さだひろ」と描いているのが泣かせる。

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なかま2号は、はた織りをしたが、すごき器用な方で織り上がりが楽しみ。ゆっくり時間が流れていく。

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 4月から事業を開始しますが、年度末で忙しいので、4月15日(金)に、ゆうゆうクラブ(放課後支援)と合同での開所式を行うことになった。午後からは、工房もくもくを一般開放し、お披露目する予定です。

 
2016.03.28 Monday

サンプル

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 福島県立医大から届いた通知は、福島は大きく2つの地域に分け、22歳または23歳までは2年に1度、25歳以後は5年に1度、甲状腺の検査を行なうという内容であった。震災から5年が経過し、いよいよ放射線と甲状腺がんの因果関係が明らかになっていく。貴重なデータだが、サンプリングされる気持ちは何とも言えない。きっと、因果関係は見られないとドクターはいるのだろうなぁ。


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2016.03.27 Sunday

年度末の休日

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 新しく作業所を作ることになって、苦手な会計を誰に頼むか悩んでいたら、嫁さんが協力してくれると言ってくれた。会計士を頼む余裕などなくて、しかしながらNPO法人となると、県に会計報告する必要があり、おまけに離れた場所で、放課後デイと就労B、音楽事業と3つの分野別の会計をしなくてはならない。就労Bに至っては、福祉サービスと就労会計(利用者の生産活動)を内部で分ける必要があった。それで、クラウドで3人のユーザーができる「web会計」というシステムを使う事に決めた。NPOによるNPOのための会計ソフトだ。

 嫁さんは会計のプロでもないが、会社でSEのような仕事をしていて、入社時に会計の基礎(簿記?)は会社から教わっていたらしく、あ〜だこ〜だと言いながらセットアップをしてくれた。年度末の休日も、積み上がった領収書をパソコンに入力していく。事業開始に向けての4ケ月分、結構なボリュームになっている。聞き慣れない勘定項目、数字、この仕事は自分には向いていないなぁ。私は開所式の案内のたたき台を作ったり、報告書を書いたりヘトヘト。モリタさんが差し入れを持ってきてくれた。ありがとう。

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こうしたパンフレットが作られている。ほとんどの人は知らないと思うけど....。
(by 経済産業省)いい資料ですよ。
2016.03.25 Friday

ポスター


 コンビニに貼ってあったポスター。1万人いるとも言われている除染作業員に、環境省が作業服のまま店内にはいることのないように注意喚起をすることを目的に作成したものと思われる。店内は、昼や夕方になると除染作業員でいっぱいだ。

 南相馬、相馬でも物騒になって、夜の町は出歩かないようにと噂が飛び交っている。ばあちゃんが襲われたとか、年齢を問わず女性は出歩かないように言われいる。ホテルもいっぱいで、簡易宿泊所も相変わらず建設されている。除染や復興の仕事をしている人には、ありがとうという気持ちもある反面、知らない人が来て心配な気持ちを抱いている人が多い。
2016.03.23 Wednesday

駅前のラーメン屋さん

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 えんどう豆の食事会に招待され、相馬駅前の「八香」へ。久しぶりにみんなと再会しました。CHIEさんは、ピリ辛つけ麺を注文するも、辛くて食べれず、私が2食分食べることに....。腹が苦しいです。帰りに、工房もくもくの見学しました。えんどう豆を辞める時は、みんなと離れたくなかったけど、みんなもそうだったようで、スキンシップして励まして、支援というサービスよりも愛情の方が大切だなぁと感じました。でも、えんどう豆の良さは、新しい所長や職員が引き継いでくれていて、ほんとに安心しています。

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工房もくもくで休憩中。みなさん、なじんでおります。

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ルイヴィトンが建てた建物も見てきましたが、予約が必要だったようで、すぐ帰ってきました。
 
2016.03.22 Tuesday

戻りつつある日常

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 南相馬市の原町区でも、田んぼの準備が始まっていた。この地域では、原発事故で長いこと、田んぼを作らなかったが、一部でも再開したことがうれしい。梅の花を見ると、原発が爆発して誰もいなくなり、自衛隊の車両しか走っていない時のことを思い出すのは、困ったものだ。視覚的にでも、米が実り黄金に輝く大地の風景が見れると考えると、風評で米が安く売りたたかれても、いくらかマシのような気がする。春の陽射しの中で、ゆっくりと時間が流れていく。
2016.03.21 Monday

クマモンと木を植えよう

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 原発事故の影響が大きい福島だが、南相馬でも525人の方が津波で亡くなっている。そして、原発事故で震災直後に消防団が避難することになり、捜索に行けなかった悲劇もあった。海の近くの集落ごと、松林も消えてしまった所もあるが、今では盛土でかさ上げをして、植樹をするプロジェクトも進んでいる。がんばれ!ルーさんとクマモン。 ....と言いながら、自分は無理しすぎて体がガタガタ。
 
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